電気工事の建設業許可を取得するにあたり【行政書士法人Dee】
投稿日:2024/10/26
最終更新日:2024/10/27
電気工事で建設業許可をお考えの企業様からのご相談は毎日のようにあります。
電気工事の建設業許可は、許可取得にあたり、他の28業種と異なりいくつかのポイントがあります。
電気工事の建設業許可は専任技術者10年経験証明は不可
電気工事の建設業許可の取得あたり、専任技術者を10年実務経験証明で申請することはできません。必ず電気工事士などの資格を持っている必要あり、役員又は従業員の中に資格者がいない場合は、まずは電気工事に係る資格者獲得が許可取得の第一歩となります。
第二種電気工事士は注意
お持ちの方の人数母数の多い第二種電気工事士資格で許可取得をする場合は、実務経験3年の証明が必要になるため注意が必要です。また、この実務経験3年の証明にあたり、証明時の在籍法人が電気工事業者登録がされていないと認めない、といった県もありますので注意が必要です。
電気工事の建設業許可のサポートなら行政書士法人Deeへ
電気工事の建設業許可でお悩みの方は是非一度行政書士法人Deeにご相談ください。丁寧迅速に貴社の建設業許可取得のサポートをさせていただきます。また、電気工事業で公共工事入札まで進みたい方も行政書士法人Deeにぜひご相談ください。お役に立てるよう全力を尽くします。
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